箕甲山保安寺
埼玉県熊谷市箕輪180
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寺院案内
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寺宝のご紹介
由緒
箕甲山保安寺は慶長十八年(1613年)に開山されました。
現在住職で第二十二代目となる格式ある曹洞宗の寺院です。
慶長18年(1613)
約390年前の江戸時代に開創される。
開山 浄空院第四世仲山春的大和尚(1626年示寂)
安永8年(1779)
第九世照山禅亮大和尚が現在の本堂を建立する。
天明6年(1786)頃
土蔵・山門が建立される。
大正10年(1921)
第十八世天海慈船大和尚、本堂の屋根をトタンに改修する。
昭和4年(1929)
第十九世大禅実苗大和尚、庫裡の屋根をトタンに改修する。
平成2年(1990)
第二十一世大道祥山大和尚の発意、本堂・庫裡の屋根を銅板に改修する。(現住職祥隆の代で完成)
宗旨 曹洞宗(禅宗)
■大本山
お父さん本山
福井県 永平寺
(高祖道元禅師さま御開山)
大本山永平寺紋
お母さん本山
横浜市 総持寺
(大祖瑩山禅師さま御開山)
大本山総持寺紋
■本尊
曹洞宗はお釈迦(しゃか)さまをご本尊として仰ぎます。
■本尊唱名
南無釈迦牟尼仏(なむ しゃか むに ぶつ)
■教義
わたしたちはみな仏の子であり、生まれながらに仏心(ぶっしん)を具えています。しかし、それに気づかずに我がまま勝手の生活をして苦しみ悩みのもとをつくっています。ひとたび仏さまに懺悔し帰依するならば、心が落ち着いておのずから生活が整えられて明るくなり、社会のお役に立つことを喜び、又どんな苦難にも耐えて生き抜こうとする信念が生まれます。そこに生きがいと幸福とを発見するのが曹洞宗の教えであります。
■関連リンク
・
曹洞禅ネット
(曹洞宗宗務庁の企画・運営するページです)
・
般若
(全国曹洞宗青年会のページです)
箕甲山保安寺 〒369-0105 埼玉県熊谷市箕輪180
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