箕甲山保安寺は慶長18年(1613)に開山されました。現在住職で第二十二代目となる格式ある寺院です。
- 慶長18年(1613)
- 江戸時代に開創される。開山 浄空院第四世仲山春的大和尚(1625年示寂)
- 安永8年(1779)
- 第九世照山禅亮大和尚が現在の本堂を建立する。
- 天明6年(1786)頃
- 土蔵・山門が建立される。
- 大正10年(1921)
- 第十八世天海慈船大和尚、本堂の屋根をトタンに改修する。
- 昭和4年(1929)
- 第十九世大禅実苗大和尚、庫裡の屋根をトタンに改修する。
- 平成2年(1990)
- 第二十一世大道祥山大和尚の発意、本堂・庫裡の屋根を銅板に改修する。(現住職祥隆の代で完成)